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【マナビDX Quest】ブックリスト(第1ターム編)

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概要

マナビDX Questに入ってから読む本がだいぶ変わったので、記録を残しておこうと思います! じっくり読めた本からサラッと流した本まであります。

「Amazonでみる」などのリンクは広告(#PR)が入っているので、気になる方は「書名で検索」をお願いします🫡

前提条件

  • 筆者は職業:エンジニアではありません(経理・営業支援です)
    • マナビが始まる前は、ExcelはSUM関数VLOOKUP関数などを使ったことがある程度
    • データ分析未経験
  • 入門書系が多いです
    雑談で初めて知ったワードをもっと知りたいという動機の方が圧倒的に強かったため
  • 資料収集方針がほぼ定まっていません(超雑多)
    気になったキーワードで書店や図書館で取り寄せて片っ端から読んでいった分野があるため

マナビDX Questでの経緯はこちら(note)

AI・ディープラーニングの3冊

マナビDX Questで初挑戦した分野!

ChatGPTも直前でちょっと触ってみたぐらいだったので、第1ターム中にG検定に合格したのは本当に嬉しかったです。基礎を網羅的に履修できるため、HEEREでの他の人の会話への理解が少し深まって、かなり恩恵を感じた試験でした。

G検定

G検定合格レポはQiitaアドベントカレンダー2023(個人完走の方のカレンダー)で執筆予定です!

【目指せ完走賞】hataのワクワクしたことまとめ Advent Calendar 2023


『深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト 第2版』

いわゆる白本。まずはこちらから読みました。
「執筆されている方、この領域について本当に大好きなんだなー!」とほっこりする語り口で好きです。資格の公式テキストには珍しい味わい☺️

ちょっと私には難しかったので、途中ぐらいの理論の説明でほぼ置いて行かれていましたが、
体系的に勉強するにはやはり欠かせないかと思います。
前半の歴史はとっても面白かったんですが💦


『ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)最強の合格テキスト[明瞭解説+良質問題]』

いわゆる緑本。公式テキストよりとっつきやすい説明が◎
ただ、時間がなさすぎてほぼ流し見で終わってしまいました…。



『これで完璧 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)最強の「合格」問題集』

緑本の問題集です。この本が一番お世話になりました。

資格を取るときは大体いつも過去問を回しまくって問題の粒度を確認するのですが、
本番の問題とも遜色なかったです。とにかく解説が親切な印象でした。

Web3・Fintechの5冊

全般(Web3・NFT・メタバース)

『いまさら聞けないWeb3、NFT、メタバースについて増田雅史先生に聞いてみた』

ものすごくワクワクした本!
この手の本って流行が本格的に落ち着いた頃に読みがちだったので新鮮でした。
現在進行形で置いて行かれている感はありますが、それはそれで技術の流れって速くて面白いですね。

サラッと読んだので、もう一度読み返したいです。NFT手を出そうかなー。
錦鯉のやつが気になっています。

【気になったメモ】


『図解と事例でわかるWeb3 基礎から学ぶ「新しい経済」のしくみ』

こちらもWeb3の本。それにしても表紙と図解デザインが好みすぎる。

「いまさら聞けない〜」がトピックごとにまとめられていた分、こちらは教科書的に段階を追って説明するタイプです。どちらかというと技術寄りの説明を読みたい方にオススメ。

分かった気になっているけど、やっぱり実践しないと本当に理解できているとは言えないなーと思っています。


図解と事例でわかる DAO ブロックチェーンで実装される「分散型自律組織」の基本』

↑のWeb3本の横に置いてあって買ってしまった本。
CDLEやマナビDX Questアルムナイ組織って、DAOっぽいよねーと思いながら読みました。
今までDAOのようなコミュニティの発想がなかったので面白かったです。

Sociosのようなファントークンの仕組み、無限に使い道がありそうですよね…🤔


『入門 ビットコインとブロックチェーン』

ずっと避けてきたビットコインとブロックチェーンが分かるようになりたくて手に取った本。
まだ全然理解できている気がしないのでリベンジしたいです💪


『Fintech入門』

家計簿アプリのマネーフォワード創業者によるFintech解説本。
2016年の本なので情報が古いですが、全般を網羅しているので基礎を学ぶには良いと思います。

家計簿アプリや精算クラウドサービスなど、実際にプライベートや会社で利用したことがあるサービスから解説が入るので、実感を持って読めます。あと今まで読んだ中でブロックチェーンの説明が一番しっくり来ました😊

Fintechサービスのマッピングも分かりやすいです!
【参考(用語)】
Fintech 森・濱田松本法律事務所

中身とは全然関係ないんだけど中表紙の文字がシルバーで印刷されていて好き😍


新技術の定点観測

本ではないのですが、教えていただいて面白いなーと思ったサイト📝

ガートナーのハイプ・サイクル

日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年

DX(デジタルトランスフォーメーション)の3冊

『DXで変わる100の景色』

DXの入門書としてとっつきやすそうだったので読みました。
イラスト+実際の現場の状況で紹介されているので、
お手軽に読みやすい&ITリテラシーがあまりない方向けに、DXを知ってもらう説明に引用しても良さそう。


『実務担当者のためのビジネスプロセスDX実装ガイド』

ヒアリング〜部門を横断した統合予測モデルの実装まで、細かいプロセスが載っています。
直前になって買ってしまったので、PBLでこの本の内容を活かせていたらよかったなーと思いました。

DX推進未経験者でじっくりプロセスを追うタイプの本を探している方には良いのでは? と思います。


『戦略論とDXの交点 DXの確信を経営理論から読み解く』

戦略論(経営理論やフレームワークなど)とDX(デジタルトランスフォーメーション)をどう結びつけるか、という本。

個人的には、DI(デジタルインテグレーション)とDXを事業の区分ごと(成長事業や基盤事業などの分類)に使い分ける、という考え方が面白かったです。

正直DXというよりはDIの事例紹介(DIカタログ)の方が分量が多いので、DXの前段階で「できることを探す」時に眺めるといいかも。DIカタログのまとめ方は個人的に好きです。

DI(デジタルインテグレーション)…既存モデルとデジタルを融合し、顧客に新たな価値を提供すること

数理・データサイエンスの4冊

マナビDX Questで初挑戦した分野!
特に入門書・文系向けのデータサイエンス本が多いです。

データ分析・活用

『データ分析できない社員はいらない』

過激なタイトルの本だなーと思って手に取りました。
が、実際のところは「業績を上げるための数字の見方を養うことが目的」の本です。
全然お説教くさい内容ではないので、逆に「なんでこのタイトルにした?」と思いました笑

データ分析手法(フレームワークをもう一段階実務レベルに落とし込んで、実際のグラフで表示しているので実感が湧きやすい)の紹介がメインです。

営業部門や生産管理部門のデータ可視化ダッシュボードを作りたい人にはいいネタになるのでは?と思いました。(私もSalesforceダッシュボードを作っているので…)

もう一回読みたい関連本

図書館に蔵書リクエストして購入してもらったんですが、ちょっとエンジニア寄りすぎて目的が違ったかなーと思ってすぐ返しちゃったのが悔やまれますね…。


『文系のためのデータサイエンス DX時代の歩き方』

文系大学生・高校生向けに書かれたデータサイエンスの入門本。
データサイエンスによる意思決定のプロセスとグラフの種類、データ収集方法などがメインです。
(最初に断り書きがありますが、データ分析の具体的な手法は割愛されています。)

「データサイエンスが大事なのではなく、データを使って問題解決を図る力が大切」というのは、今まで読んできた教材の中で口酸っぱく言われていますね。


『「強い県・強い市町村」の秘密を探る データで読む地域再生』

地方の課題とその打ち手(データ付き)が分かりやすくまとまっています。
広く浅く見開きでまとめられているので、アイデア出しの前にざっくり眺める使い方が◎


データ可視化・BIツール(Tableau)

『ハーバード・ビジネス・レビュー流 データビジュアライゼーション』

表紙というか帯が美しすぎて手に取った本。
作例集かな?と思っていたんですが、データビジュアライゼーションの理論的なお話がメインでした。

アベーラのチャートタイプ(帯の図)を見ながらTableau触るのも楽しそう!

【気になったメモ】

  • ビジュアライゼーションの制作に入る前に考えること
    • 情報は「概念的」か「データ主導」か
    • 自分は「宣言」しているのか、それとも「探求」しているのか

関連記事

【マナビDXQuest】Excelデータ分析初心者のアセスメント挑戦メモ
Excelでの試行錯誤をまとめた記事です。

【マナビDX Quest】Tableau初心者のマッピング備忘録
Tableauでの試行錯誤をまとめた記事です。

ビジネススキルの13冊

リサーチ

『ずるい検索』

調べ物をするときのツール・Tipsを集めた本。
そのときリサーチ系の本を片っ端から読んでいたのですが、駅前の書店で見つけてラッキーでした!

【気になったメモ】

<SNS>

  • Social Insight
    SNSの口コミ・反応データ確認(有料)
  • ハシュレコ
    Instagramの関連ハッシュタグレコメンドツール。

<マーケティング>

【中小企業のDX成功事例集】


『外資系コンサルのリサーチ技法』

「外資系コンサル〜」シリーズのリサーチ版。
内容は↓の関連記事にまとめています。

アイデア創出・整理

『思考の整理学』

言わずとしれた名著。ただ、何回も読んでいるのにいつも内容忘れている気がする笑
普段は見向きもしない本が、試験前になるととても面白くなる、というのがあるあるですね。

なぜか一番好きな箇所の抜粋↓ 

 まず、テーマに関連のある参考文献を集める。集められるだけ集まるまで読み始めないでおく。これだけしかない、というところまで資料が集まったら、これを机の脇に積み上げる。
 これを片端から読んで行くのである。

外山滋比古(1986).『思考の整理学』.筑摩書房. P.92

『アイデアのつくり方』

『独学大全』などの著者:読書猿さんの推薦図書で、学生時代から大好きな本。
新書サイズで102Pと薄い本なので積読にならず、すぐ読み終わります!

今の会社の就職面接で「好きな本は?」という質問があり、こちらの本を挙げました😊
(私の後の人たちはみんな小説を挙げていて面接官の反応も良かったのでめちゃくちゃ恥ずかしかったです、受かったから良かったけど😇)

インプットした後は寝かせる、というのがメインの主張(思考の整理学でも同じこと書かれてましたね)で、「行き詰まったときは諦めて休憩する・寝る(=と上手くいく)」が徹底できるようになったのもこの本のおかげかもしれません。


『日経文庫ビジュアル ビジネス・フレームワーク 第2版』

新書の大きさでコンパクトにまとまっているのがいいなーと思って買った本。
出張のときにカバンに忍ばせていても重くならないのが良かったです。
(同時期にKindlePaperwhiteがダメになってしまったのでよりありがたかったです)

左ページに基本と応用の説明、右ページに図解という構成がとても親切です。
最初は右ページをざっくり眺めて概要を掴んで、その後に左ページを読むのが◎

応用情報やプロジェクトマネージャなど、資格試験でよく出てくるフレームワークを過去問以外の視点から触れられらたのが新鮮でした。


『ビジネスフレームワーク図鑑』

より濃厚にフレームワークを知るならこちら。
章ごとに「基本的な考え方」+「フレームワークの紹介」という構成になっています。
(各フレームワークのPowerPointテンプレートが特典で付いてきます)

表紙がとても好み&ページの色使いも分かりやすくて好きです!
あと、P208~209の「フレームワークの活用MAP」が分かりやすいのでちょくちょく眺めても良いかも。参考文献・Webサイトも面白そうな本ばかりです。

共感マップ・ブレインライティング・形態分析法・オズボーンのチェックリストが面白くて好き😊
マンダラートは大谷選手が使ってましたよね〜。

こうして改めて読んでみると、PBLの教材でもガンガン、フレームワークが使われていたんだなーと伏線回収みたいな気分になります✨


『外資系コンサルタントの企画力』

外資系コンサル好きなの?って言われそうなぐらいこの記事「外資系コンサル〜」で始まる本が多いのですが、それだけこの分野において歴史と需要があるってことなんでしょうね。

こちらの本のコンセプトは、「組織の中での小さな存在としての自分が、どうやって組織に動いてもらうように働きかけるか」です。企画創出のテクニック本というより考え方本寄りの内容でした。

【気になったメモ】

  • 「妄想」「発想」「構想」を意識的に分けて考える
    • 優れた発想は非常識の影に隠れている
    • すぐ了承されるアイディアは、古くて使いものにならない
    • 「別にやらなくてもいいじゃないか」が新発想を引き出す
  • 今すぐ解決できない「問題点」を、「前提=ゲームのルール」と置き換えて考える
    • 「課題」と「対応策」の区別をつける
    • 「課題」問題点と対応策の架け橋のようなもの
  • 「取引」「商い」「事業」を明確に分割する
    • 自分が着手している企画がどの目的に合致しているか考える
      • 0から1を作れる人
        無から有を発想できる→取引に関するイノベーション
      • 1を3にできる人
        商いを事業として整備できる→商いレベルへの展開
      • 3から10に引き上げられる人
        その事業を大きく成長させられる→事業レベルへの展開
  • 下記二つに当てはまる企画にしか効果はない
    • レンジの違い
      知ってはいたがまさかこれほどとは
    • 新発見
      まったく持って考えつきもしなかったが
  • その企画内容は「お昼の話題」になり得るか考えるべき(≒面白くない企画は話題にもならない)
  • 本編終了後にあらかじめFAQを用意しておく
    • 想定しうる質問を紹介することで、質問がない静寂を防ぐ
      • こんな馬鹿馬鹿しい質問もしていいんだと安心させる
      • 反対意見の質問も想定しておくことで、企画をより熟成させる

資料・プレゼン作成

『外資系コンサルのプレゼンテーション術』

プレゼンを作るときの手順を知るならこの本。
特に↓が参考になりました

  • 目的フェーズ別に検討・記載内容を変える
  • プレゼン全体を俯瞰して見るコマ割りチャートの作成
    (スライドのサムネイルのようなもの)

『外資系コンサルのスライド作成術』

メリットは青デメリットは赤で表現する…のような
プレゼンを作成するときのTipsをまとめた本です。
作例をまとめた別冊もあります。


『ロジカル資料作成トレーニング』

資料作成時の細かいTips集です。
どちらかというと図解の方に重きを置いています。

【気になったメモ】

出来上がった資料を修正するステップ

  1. 結論をあぶりだす
  2. 目的をあぶりだす
  3. 結論を具体化する
  4. 根拠を作り直す

『見やすい資料のデザイン図鑑』

シンプルで一目でわかりやすいスライド作りが好きなので買った本。
実際の作例をBEFORE(改善前)・AFTER(改善後)形式で紹介しているので、眺めるだけでもすごく楽しいと思います😆

個人的に好きなプレゼンテンプレートサイト
  • The Power of Powerpoint
    よく使うパワポテンプレート。英語の方が映えそうなデザインですが、日本語で作ってもある程度カッコよくなります。Polarisが使いやすくて好き。
  • プレゼンデザイン
    デザインルールがしっかりしていて使いやすいテンプレートです。デザインパーツがあるのも嬉しいポイント!

ライティング

『書く習慣』

テクニックよりも書く人のメンタル面にフォーカスした本です。
ブログを書いてみたいけど、一歩踏み出すのが怖い人の背中を押してくれます。


『ロジカルライティング』

チームの課題図書! 文章を書くときの指針として手元に置くと◎

息抜きの4冊

『H2』

言わずと知れたあだち充先生の野球漫画。
キャッチャーの野田くんがいつも先回りして行動していて好きです。


『THE DESK リアルな「勉強机」から見えた大人の学び100のヒント』

日経BPの本は勉強本が充実していて大好きなので手に取りました(日経WOMANも面白いです)。
もう表紙からワクワクしますよね!
勉強を頑張っている人たちのTipsや考え方が読めるので、モチベーションにつながりました。

NLP(神経言語プログラミング)と左手デバイス気になる…🤔
クリスタで絵を描いてた頃はショートカットキーで済ませていましたが、
3DCGに挑戦するなら左手デバイス便利そうな気もします。

【気になったメモ】

  • 目標を書いた紙を目に付くところに貼っておく
    Notionでやりたいことリストを管理していますが、見ている時と見ていない時の差が激しいので、常時目に付く方法を考えたいですね。
  • 上位資格や新分野への挑戦で立ち止まらずステップアップ
    別分野の資格をいくつか持っていると「大変そう」と言われることがありますがむしろ逆で、前に合格した資格の知識が使えるので、新しい資格にチャレンジするたびに、加速度的にラクになっている気はします。
  • 苦しい時、自分を励ます言葉「この苦労は、自分で買ったもの」
    PBLの課題作っているときとプロジェクトマネージャ試験の筆記で死にそうになっていた時に似たようなことを思っていました😇
  • VRヘッドセットで歴史スポットを体感する
    素敵な趣味だなーと思います😊
  • 晩酌しながらプロジェクターで動画を視聴
    これ、面白いのが映画じゃなくて生物学の講義を観ているところですね。
    「動画は大画面で見た方が印象に強く残る」そうです。
  • スキルアップの実績をまとめてモチベーションに
    ブログを書くこともそうですが、今まで合格した資格の合格証は一冊のクリアファイルにまとめています。会社に手当を申請するときに散らばらないし、勉強のやる気がなくなった時に眺めるとまた頑張れる気がします。

『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』

意識高い話をしたいわけではないんだけど、マナビのみなさん、
雑談の中でのさりげない情報収集や議論が上手い人が多いので、ちょっと気になっていた本。
人見知りなので雑談部屋に入り浸っていたけど、毎日バックグラウンドが違う方々の面白い話が聞けるのは本当に贅沢な環境ですね😊

【気になったメモ】

  • 目の前の相手に対して「無条件の肯定的関心」を持つ
    • 相手の話を良し悪しや好き嫌いで判断せず、「なぜそのように考えているのか?」を肯定的に知ろうとすること
    • 「相手の感情に合わせること」や「相手の隠れた意図を読み取る」ことも含む
  • 雑談で心がけておくこと
    • 雑談を「1回限りのチャンス」と考える必要はない
    • 知り得た情報を「次にどう活かすか?」という視点を持つ
    • 前回の内容をしっかりと覚えておく

『私の財産告白 私の生活流流儀 人生計画の立て方』

何かの本でオススメされていた(タイトル忘れた😇)ので読んだ本。
「財産告白」は投資・勉強メイン、「生活流儀」は衣食住・健康メイン、
「人生計画の立て方」はそのものズバリでした。

ここまでストイックになるのはかなり難しそうだけど、成功した人はやっぱり努力してるんだなあ…。

解説の中の「本多氏が述べている成功経験は、誰もがわかっている一般解だからこそ現代人に痛烈なパンチになる」という言説が面白かったです。特別な近道なんてないんですよねー。

【気になったメモ】

  • 勉強の先回り
    • 常に現職の一段階上の勉強をしておくこと
    • 人生の最大幸福は「職業の道楽化」
  • 「努力の予定表」
    • 向上心の充足が重要

以前こんな本が流行ったなーというのを思い出しました。

まとめ

人生で初めて触れた分野の本が多くてとても楽しかったです!
接点がないと、意外と同じ棚にあっても気づかないものですよね🤔

第2ターム編も終わったらまとめようと思います!

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ABOUT US
アヲノ旗

メーカーで働いています。今は広島勤務です。

2020年秋、自分自身が転勤になったことをきっかけに、自分にはもっと別の道があるんじゃないかな?と模索し始めました。今後どうするかは分からないけれど、自分と向き合う、を積み重ねていきたいと思います。

自分が知らないことを自覚(無知の知)して、コンプレックスと向き合っていくブログです。 端的に言うと、大人の学び直しです! 主に、自分で勉強したことや、読んだ本について書いています。

◎今まで合格した資格
  • ITパスポート
  • ウェブデザイン技能検定3級
  • ドイツ語検定準1級
  • 世界遺産検定4級・3級
  • ファイナンシャルプランナー3級
  • 危険物取扱者乙4
  • 応用情報技術者試験
◎パーソナルカラー診断・骨格診断
  • イエベ秋(セミナーにて診断)
  • 骨格ナチュラル(自己診断)
  • 顔タイプエレガント(ORBISアプリ診断)