目次
はじめに
マナビDXクエストでは、コミュニケーションツールとしてSlackを利用します。
(2024年度はSIGNATE版のみ)
Slackを使い始めたばかりだと、多機能がゆえに、様々な機能や操作方法に戸惑ってしまうかもしれません。
そこで今回は、Slack初心者によくある3つのつまずきポイントと、解決策を分かりやすく解説します。
実際に体験して気づいたSlack初心者のつまずきポイント 3選
投稿が後で探せない
重要な投稿があったはずなのに、いざ必要な時に見つけられない…なんて経験はありませんか?
私も「締切が書かれた資料ってどこにあったっけ?」「面白そうな説明会があったけどいつだっけ?」と探すのが大変でした。
そんな時は、「検索」を使ってみましょう!
Slackには様々な検索の方法があります。
キーワード検索
探したい投稿に含まれるキーワードを検索バーに入力します。
メッセージ本文だけでなく、チャンネル名やユーザー名も対象となるので、幅広く検索できます。
チャンネル絞り込み
左サイドバーのチャンネル一覧から、探したい投稿が送信されたチャンネルを選択します。
特定のチャンネルに絞り込むことで、検索結果をより早く見つけやすくなります。
フィルター機能
検索バーの下にある「フィルター」ボタンをクリックすると、投稿者、期間、メッセージの種類などで絞り込み検索ができます。
見逃しを未然に防ぐなら……
後で(ブックマーク)機能を使う
Slackにはブックマーク機能があります。
ブックマークしたい投稿にカーソルを当てて、「ブックマークする」ボタンを押します。
ブックマークした投稿は、左サイドバーにある「後で」タブから確認ができます。
メッセージを修正したい
誤字脱字や内容の誤りがあった場合でも、メッセージを編集することができます。
編集方法は以下の通りです。
編集したいメッセージにカーソルを合わせます。
その他(3つのドットアイコン)をクリックします。
「メッセージを編集する」をクリックします。
メッセージを編集して、「保存する」を選択して終了します。
より詳しくはこちら
チャンネルの参加の仕方が分からない
自分に合った・または興味のあるチャンネルに参加すれば、情報がどんどん入ってきます!
チャンネル検索から
左サイドバーのチャンネル検索バーに、チャンネル名の一部を入力して検索します。
チャンネル→管理する→チャンネル一覧
検索結果に目的のチャンネルが表示されたら、「参加」ボタンをクリックして参加できます。
まとめ
私は特にテキストを買ったりはせず、使っていくにつれて慣れていきましたが、あまり時間が取れない、という方は、ブログ記事を読んだりテキスト等を買ってみても良いかもしれません。
Slackは年々アップデートしていて、画面が変わっていることもあるので注意!
公式のクイックスタートガイドも参考にしましょう!
私もマナビで初挑戦だったため、「みんな上手く使っているけどどうやるんだろう?」と思って調べることが多くありました。