
急に思い立ってドイツ語をやり直したくなった
きっかけは、とあるメールマガジンのリンツチョコの話題。
チョコレートが大好きで、学生時代にケルンのチョコレート博物館にも行った思い出が蘇ってきました。
それで、急にドイツ語を勉強したくてたまらなくなりました。
おそらく、ドイツ語は私が人生で一番熱中できたことの一つです。(ここだけなぜか翻訳調)
今までの経験上、語学の勉強は何かゴールを決めることで加速します。
ドイツ語検定準一級は学生時代に取得しているので、その上の一級を目指したいなと思います。
細かな理由としては、いろいろあります。
- 好きなものを極めた証が欲しい
- いろいろとお世話になった大学の先生たちに見せたい
- 自分がどれだけ努力できるか知りたい
- 単純にドイツ語に触れたくなった
とはいえ、情報があまりにも少なすぎる
ドイツ語検定準一級で当サイトに辿り着く方がとても増えました。
ドイツ語検定って、3級〜2級まではたくさん情報がある?のに、準一級からとなるとガクンと
情報が減りますよね……。
問題集をやり込めばいいのかとも思ったのですが、準一級と一級が一緒くたになったものばかりで、演習としては心許ない気がします。
そこで、ドイツ語検定一級 挑戦前に、集められるだけの情報を集めよう! というのが今回の記事です。
情報の整理
基本情報
- ドイツ語検定は夏と冬に開催される→一級は冬のみ
- 二次試験(口頭試験)がある
- 過去問題集は年ごとに発売されている→過去問題集
合格体験記
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Vollmond Tomoya先生
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no life no musicさん
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mein schöner Alltag in Düsseldorfさん
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やすべえの「人生これから」さん
- ドイツ語学習法~独検1級合格を目指して その1(2016.10.20)
- ドイツ語学習法~独検1級合格を目指して その2(2016.10.21)
- ドイツ語学習法~独検1級合格を目指して その3(2016.10.30)
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mogさん
- 独検1級に合格する10のこと_00(2019.07.18)
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「Harry gefangen in der Zeit」を毎日見続ける
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「Mastering German Vocabulary」で単語学習
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過去問を見てみる
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Deutsche Welleで勉強
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ドイツ語辞書を買い直す
シリーズなのでまとめて読むことをおすすめします!
↓英文の本なのにディスコースマーカーの話が2つの合格体験記で出てきたのでとても気になる…
これからの作戦
やること
まずは、学生時代にドイツ語検定準一級に合格したときの学習方法を踏襲しようと思います。
基礎文法を楽しく勉強し直したいので、Harryシリーズを見直します。
ストーリー調になっているので、気を張らず勉強ができるのがとても好き。
愛してる単語帳と再会。とりあえずは単語の独→英で瞬時に思い出せる受け身な単語学習にします。
かなり前まで遡るとお財布が傷みそうなのでできるだけ避けたいですが、どういった問題が出るかは把握しておかないといけません。
長文をすぐにやるのはハードル高いので、Das sagt man so!あたりから始めようかな〜
紙形式のドイツ語辞書は実家に置いてきてしまったので、そちらを買おうかなと思っています。
独和大辞典が入っているデジタル辞書は手元にあるのですが、あまりにも古いので買い直すか迷うところです。でも、C1レベルだったら必要かも……。
「ドイツ語検定一級に挑戦したい話」まとめ
試行錯誤していいやり方が見つかったらまた更新します。
この記事のテーマは「平均合格率20%? ドイツ語技能検定1級に挑戦したい話」です。